「考える縫製工場」国内一貫生産
手提げ手ハンドバッグ工場手提げ手ハンドバッグ工場当工房では1型50個から生産しております。
また、大きなロットのお仕事も安心してお任せいただけます。
少量をつくる場合、1つあたりのコストはかなり高くなってしまいます。
たとえば布を切る裁断工程でいいますと、生地を重ねていって一度に裁断していきますので、極端にいいますと1000枚を裁断するのも10枚を裁断する時間はあまり変わりません。
ということは、少量になればなるほど、極端にコストが高くなるのです。
そういう中である程度効率的にできる最低限の数字が「50個」と当工房ではみております。
「こんなものができないかなぁ?」と思ったら、まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。
当工房では様々な製品を製作しております。
そして多品種を小ロットでお作りしていくことも可能です。
たとえば5種類の商品をそれぞれ50個づつということも可能です。
縫製業界は非常に厳しいのが現状です。
その中で生き残りをかけて少量多品種に取り組んでまいりました。
同じ売り上げをあげさせていただくなら大量に同じものをつくる方がラクです。
ひとつひとつ違うものをたくさん作るということは納期管理にしても、品質管理にしても、それぞれに時間と注意をかけねばなりません。しかも、すべて人が行う作業ですので、間違いを起こさずにいくというのは非常にむずかしい仕事です。
しかし、今のお客様の要望がそうであるかぎり、私たちもその期待にこたえながら、次世代へと継承され、発展していけるよう努力と工夫をしております。
もちろん大きなロットのお仕事も安心してお任せいただけます。
当工房では数千や1万個といったロットでも生産可能です。
例えばポーチであれば、月産5,000個以上の生産能力がございます。
短い期間で大きなロットの生産というのも、時期の問題はございますが、得意とするところですのでお気軽にご相談・お問い合わせくださいませ。